元動物看護師が描く!漫画で知る動物病院・第6話「処方する薬」

こんにちわ、中村ありす(@alicetti1214)です。

最近ペット飼育数増加に伴い増えてきた動物病院ですが、どんな人が働いているのか、どんな仕事内容なのか・・・など知らない方が多いと思います。

そこで、少しでも多くの方に動物病院について知っていただくために、以前動物看護師として働いていた経験をもとに、漫画を描いてみました。

この記事を読めば、動物病院はなにをしているのか、動物看護師と獣医師の違い、動物病院を利用する際の注意点などがわかります。是非参考にしてみてください。

今回は動物病院で処方する薬についてまとめました。

注意
  • 漫画の内容は実際に私が経験した事が描いてあります
  • 名前はすべて仮名であり、特定の個人・団体を非難する目的で描いていません

動物病院で処方する薬

人の場合、病院で医者が診察・治療を行い、薬局で薬剤師が薬を処方してくれますよね。動物病院の場合、薬剤師・薬局は存在しません。獣医師動物看護師が協力して薬を用意します。

まずは獣医師が診察・治療を行います。薬の処方が必要な場合は、獣医師が薬の種類・用量を決め、動物看護師がその指示のもと調剤して飼い主さんにお渡ししています。

調剤担当の動物看護師がいる動物病院は少なく、ほとんどの場合は他の作業をしつつ、時間がある人が合間をぬって調剤を行っているのです。

そのため、忙しいと調剤が後回しになってしまい、お渡しするまでにかなり時間がかかってしまう場合があります。

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薬についての質問・要望は診察時に言おう

診察後獣医師が薬を決めて、動物看護師が調剤、完成したら飼い主さんにお渡しします。お渡しする時、薬について質問・要望を言われる飼い主さんがたまにいます。

簡単な質問ならその場で動物看護師がお答えできます。しかし「錠剤は飲めない」「他に飲んでいる薬があるが一緒に飲ませても平気か」など、獣医師に確認をしないと分からない場合があります。

しかし獣医師は次の診察にはいっているので、終わるのを待つか、診察を止めて確認するしかありません。他の方にも迷惑がかかるので、質問・要望は必ず診察中に言いましょう。

調剤はすべて手作業。とても時間がかかります。

おわりに

今回は動物病院で処方する薬についてまとめました。

薬の種類・用量を間違えると、患者動物の命にかかわる可能性があります。そのため調剤する時は、しっかりと確認をしながら間違いがないように行っています。そのため時間がかかってしまうのです。

もし質問・要望がある場合はなるべく診察中に言いましょう。来院前にメモに書いておくと、診察時に全部しっかりと確認できるのでオススメです。

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