元動物看護師が描く!漫画で知る動物病院・第3話「来院時の動物の格好」

こんにちわ、中村ありす(@alicetti1214)です。

最近ペット飼育数増加に伴い増えてきた動物病院ですが、どんな人が働いているのか、どんな仕事内容なのか・・・など知らない方が多いと思います。

そこで、少しでも多くの方に動物病院について知っていただくために、以前動物看護師として働いていた経験をもとに、漫画を描いてみました。

この記事を読めば、動物病院はなにをしているのか、動物看護師と獣医師の違い、動物病院を利用する際の注意点などがわかります。是非参考にしてみてください。

今回は動物病院に来院する時の動物の格好についてと、用意が足りないと起こりうる危険についてまとめました。

注意
  • 漫画の内容は実際に私が経験した事が描いてあります
  • 名前はすべて仮名であり、特定の個人・団体を非難する目的で描いていません

来院する時の動物の格好について

1人1人の気遣いで動物病院は安全に運営できます。

動物病院に来院する時、動物の格好はちゃんと用意していますか?用意していないと、人や動物がケガをする可能性があります。必ず毎回しっかりと用意しましょう。

犬と猫の来院時の格好についてまとめました。是非参考にしてみてください。

【犬】

    • リードをつけて短く持つ
    • 興奮して噛む可能性がある子は口輪を用意しておく
    • 吠え続けてしまう子は院内ではなく外で待機する

【猫】

    • 洗濯用ネットに入れ、その状態でケージに入れる
    • 可能であれば来院前に爪を切っておく
    • ケージにタオルをかぶせて周りが見えないようにする

初めて動物病院に連れて行く時は、必要以上に用意をしておきましょう。また、普段家では大人しい子や病院でも暴れたことがない子も、必ず毎回しっかりと用意しましょう。

なぜなら、動物は突然暴れる危険性があるからです。前回は平気でも、今回は暴れてしまう可能性があるので、油断しないようにしましょう。

スポンサーリンク

用意が足りないと起こりうる危険

「うちの子は普段大人しいから大丈夫」「猫って犬と同じ扱いで大丈夫なんでしょ」

このように思われて、用意をちゃんとされない方がたまにいらっしゃいました。問題なく診察が終わることもあるのですが、実際にケガをしてしまったこともあります。

以下は実際に起こったことです。用意が足りないと、似た様なことが起こる可能性があります。危険をしっかりと把握して、次回来院時からはちゃんと用意をしていただくようにご協力お願いします。

  • 病院が怖くて興奮した犬、隣にいた他の犬に襲いかかってしまった。
  • 飼い主以外には噛み付く犬、病院で口輪を付けることも難しく、その日は処置を断念
  • 洗濯ネットに入っていない猫、ケージから出した途端暴れて獣医師・看護師がケガ
  • リードだけ付けて来院した猫、飼い主が手を離してしまい院内を逃げ回る

他にも動物に触るのが苦手になった人、入院が必要な人などいます。

おわりに

今回は動物病院に来院する時の動物の格好についてと、用意が足りないと起こりうる危険についてまとめました。

院内には、危険な薬やケガをする可能性のある器具、最悪命に関わる危険がたくさんあります。動物が逃げ回るだけでも、大変危険なのです。

来院時の動物の格好をしっかりと用意をすることで、人も動物もケガをする危険を防ぐことができます。ご理解とご協力をしていただけると幸いです。

スポンサーリンク