元動物看護師が描く!漫画で知る動物病院・第17話「雇用形態」

こんにちわ、中村ありす(@alicetti1214)です。

最近ペット飼育数増加に伴い増えてきた動物病院ですが、どんな人が働いているのか、どんな仕事内容なのか・・・など知らない方が多いと思います。

そこで、少しでも多くの方に動物病院について知っていただくために、以前動物看護師として働いていた経験をもとに、漫画を描いてみました。

この記事を読めば、動物病院はなにをしているのか、動物看護師と獣医師の違い、動物病院を利用する際の注意点などがわかります。是非参考にしてみてください。

今回は動物看護師の雇用形態についてまとめました。

注意
  • 漫画の内容は実際に私が経験した事が描いてあります
  • 名前はすべて仮名であり、特定の個人・団体を非難する目的で描いていません

動物看護師の雇用体制

動物看護師の雇用体制について簡単にまとめました。あくまで平均や比較的多い体制をまとめただけなので、一概に当てはまるとは言えません。参考程度にみてください。

新卒で入社する場合の動物看護師の雇用体制
  • 給与:17万(手取り15万前後)
  • 勤務体制:シフト制(年間休日110日~120日)
  • 勤務時間:8:0019:00(昼休み12:00~16:00)
  • 月平均残業時間:20時間

給与

給与は17万円が平均です。安いところでは基本給15万円などもあります。1人暮らしをするのは、中々難しい金額といえるでしょう。

勤務体制

休み希望は通りやすいです。ですが、基本は土日出勤になるので、自然と友人や家族と休みが合うことは少ないです。1ヶ月前に休み希望を提出するので、遊ぶ約束は速めにしないといけません。

勤務時間

勤務時間は長く見えますが、間に長い昼休みがあるので他の仕事とあまり変わりません。しかし、動物病院によっては昼休みも院内で過ごさなければならないので、拘束時間がかなり長いことになります。

残業

昼休み中や午後の診察後に行う作業・手術が当てはまります。中でも昼休み中に行う手術は、多い動物病院だと毎日予定が入っていることもあります。手術は残業には含まず、残業代が出ない動物病院が多いです。

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私が動物看護師を辞めた理由

私が勤めていた動物病院の方々は、とても親切で仕事熱心でした。院内ではイジメやハラスメントもありません。とても良い職場だと今でも思っています。

ですが、私は2年弱しか勤めていません。これ以上勤めるのは、正直辛かったからです。私が動物看護師として勤めるのが辛いと感じた点は、以下の通りです。

  • カタカナの薬を覚える
  • 飼い主さんを覚える
  • 手術や緊急時の、一刻を競う緊迫した状況
  • ハッキリしない帰宅時間
  • シフト制の勤務体制

動物病院によって体制は異なりますが、多くの動物病院が似たような環境です。私のように上記の項目が苦痛に感じる方は、動物看護師という職業には不向きかもしれません。是非参考にしてみてください。

動物が好きという気持ちだけでは中々難しいと感じました。

おわりに

今回は動物看護師の勤務形態についてまとめました。

動物は人間と違い言葉は話せないので、ちょっとした異変があれば動物病院で診てもらうべきです。そのために、動物病院は年中無休であることが多いです。

動物病院への入社を考えている方は、是非入社前に雇形態を確認しましょう。そして自分に合っているかどうかを、判断してから入社しましょう。

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