元動物看護師が描く!漫画で知る動物病院・第15話「蚊とフィラリア症」

こんにちわ、中村ありす(@alicetti1214)です。

最近ペット飼育数増加に伴い増えてきた動物病院ですが、どんな人が働いているのか、どんな仕事内容なのか・・・など知らない方が多いと思います。

そこで、少しでも多くの方に動物病院について知っていただくために、以前動物看護師として働いていた経験をもとに、漫画を描いてみました。

この記事を読めば、動物病院はなにをしているのか、動物看護師と獣医師の違い、動物病院を利用する際の注意点などがわかります。是非参考にしてみてください。

今回は蚊とフィラリア症についてまとめました。

注意
  • 漫画の内容は実際に私が経験した事が描いてあります
  • 名前はすべて仮名であり、特定の個人・団体を非難する目的で描いていません

犬・猫のフィラリア症

フィラリア症とは、蚊が媒介するフィラリア(犬糸状虫)という寄生虫が、犬・猫の肺動脈や心臓に寄生する病気です。寄生されると死亡率が高く、とても危険な病気です。

フィラリア症予防をすることで、ほぼ100%寄生される心配がなくなるので、しっかりと予防しましょう。とても簡単な予防方法なので、ペットを飼育されてる方は必ず行いましょう。

まず毎年4・5月に動物病院で血液検査をしてもらいます。この血液検査で体の中にフィラリアがいないことがわかったら、フィラリア予防薬が処方されます。

投薬期間は地域ごとに異なります。関東であれば5月~12月の間、毎月1回フィラリア予防薬を投与します。オヤツタイプや背中に垂らすタイプなど種類が選べるので、動物に合った予防方法を選びましょう。

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犬・猫と蚊

夏になると蚊が多く発生し、人だけではなく、犬・猫も蚊に刺されていますそして、人のように振り払わず、人よりも体温が高いので、人よりも刺される可能性が高いのです。

犬・猫は人よりもかゆみを感じにくいため、刺されても気がつかないことがほとんどです。しかし、蚊はフィラリア症などの感染症を媒介するので、犬・猫にとって危険な存在です。

蚊に刺されてもかゆくないなら平気と思わず、動物のためにもしっかりと蚊の対策をするようにしましょう。

クロくんの体の回りに10匹くらいの蚊が集まっていました。

おわりに

今回は蚊とフィラリア症についてまとめました。

犬・猫は蚊に刺されてもかゆみは感じにくいですが、人よりも刺されやすく、感染症のリスクがあるので、しっかりと蚊の対策をしましょう。

蚊が媒介する感染症・フィラリア症は、感染すると死亡してしまう恐ろしい病気です。予防をすればほぼ100%感染を防げるので、毎年忘れずに予防をしましょう。

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